・ワード046

 タブ5
 簡単な表組みにキーボードの「Tab」キーを使っての設定方法を下記の例でお伝えしています。
           左揃えタブ(10字)      右揃えタブ(30字)
マクドナルド→  ハンバーガー→        90円
→         メガマック→        1,000円
→         シェイク→           100円

 スペースで間を調整ではなくタブで設定してあると、上記の例ですと「マクドナルド」が「マクド」や「マック」に修正されても、「ハンバーガー」やその後の「90円」の位置が変わりません。また、メガマックの価格が「1,000円」から「320円」になっても、右揃えですから円の位置が変わりません。

 2月3月にファイルの命名や整理の考え方をお伝えしましたが、せっかく時間をかけて作るファイルはどんどん再利用して次回の作業時間を短縮しなければなりません。そして再利用に耐えるように作らなければなりません。

 段落設定で「ワード商事」を右揃えに設定してあれば、再利用時に「ワード商事株式会社」に修正されても問題ありませんが、大量のスペースで無理矢理右側に寄せてあれば、1行目の右側に「ワード商事」、2行目の行頭に「株式会社」と表示されちゃうのは想像できると思います。スペース4つを削除すれば元通りですが、フォントサイズが変更になるとちゃんと揃いませんし、用紙サイズや余白が変更になると余計な作業が発生します。

 インデント(余白から行頭や行末までの距離)にしても、今回お伝えしているタブにしても、1回だけの使用で修正が無い場合はスペースで調整した場合とさほど見た目は変わりません。慣れるまでは逆に作業時間がかかるかもしれません。しかし、何度か挑戦していただき慣れていただくと作業時間がだいぶ減りますし、修正時の作業時間は圧倒的に減少します。仕事の効率アップにお役立てください。


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